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2018/06/15
Last Live
原由実ラストライブin下北沢ガーデン
皆様お疲れ様でした!
ドラムで参加させて頂きました。
最後に参加出来た事、とても光栄でした!
ありがとう御座いました!
書きたい事が多過ぎてまとまらんのですが
Bule moon
Lights in the sky
Place of my life
in the rain
Crossover
improvisation
キミとの未来
心に咲く花
トワイライトに消えないで
シングルで言えば3rd〜7thの間
アルバム単位では全て
多くの楽曲に関わらせて頂いてきました。
ライブの他、MVにも3曲出演させて頂きました。
ですので
感慨深いのです、本当に。。。
楽曲提供をしてきた他のどの作家さんより感慨深い自信があるくらいには感慨深いのです。
この現場を通して初めてお会いした方々も沢山いました。
(この辺から下の行、一度書いたんですが
あまりにもキリがなかったので割愛させて頂きます。。。)
原さんのファンの方々も恐らくCrossover辺りくらいから
「またこいつか!」「この名前めっちゃ見るやん!」
くらい思い始めていたのではと思うのですが(笑)
たまにTwitterの方でリプなど頂ける事もあって
僕が言うのは何かおかしな気もしますが
個人的には原さんの楽曲を通して初めて認識して下さった方々も多いと思うので
原さんファンの方々にも感謝申し上げます。
そして何よりご本人の
今後のより一層のご活躍をお祈り致します!
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2016/02/11
Gift is…
さて、珍しく短いスパンで更新。
先日の原由実バースデーライブ2016「Gift」@なんばハッチ
ドラムで参加させて頂きました。
お疲れ様でした&ありがとう御座いました!
バースデーライブ自体には2014年から
2年ぶりの参加で一緒にお祝いさせて頂きました。
未だかつて経験したことも見た事もなかった
生カラオケコーナーがあり(笑)
今回も原さんがベースでの楽器チャレンジもあり
おなじみのカバーコーナーもあり
intentionの前にはアルベドさん降臨したり
凄く楽しいライブでした!
昨今(と言ってももうかなり前からの話ですが)
DTMが凄く一般的になって
プロクオリティの機材や良い音が比較的昔よりだれでも割と簡単に手に入るし
例えば
バンドだったりソロだったりその他音楽活動はしていない
もしかしたら楽器自体も特に演らないけど
楽曲の制作をしている方って凄く多いと思うし
作家をやっている方もとても多いとおもうんですが
作詞、作曲、編曲など
割と単発だったりで、何年も続けて書けるアーティストや作品に出会える方って
そんなに多くはないと思うんですね。
まして本人やその周辺の方々と
制作で密に関われる現場って本当に限られてると思うのですが
しかもプラスしてドラムで演者としてもとなると
ますます限られてくると思うのですが
自分にとって原さんの現場の
濱田Pを始めとして
原さんの現場ではステージには立っておられませんが
外からバンドをコントロールしてくれるベーシストの宮下さんだったり
音響チームの方々もスタッフの方々も今までの全バンドメンバーも
もちろん原さんご本人にも
本当に思い入れがある現場で
そういうプロジェクトに出会えた事が
本当に沢山勉強させて頂いてますし、音楽人生の中で何よりGiftです。
勝手にうまい事言ったつもりになったところでそろそろ終わります(笑)
まぁ、とにかく色々負けない様に色々と日々精進!
原さん誕生日おめでとう御座いました!
そして会場に来れた方も、来たくても来れなかった方も
関係者の皆々様も
本当にありがとう御座いました!
お疲れ様でした!
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2016/01/27
2016 First…
そろそろ1月が終わりそうですが
明けましておめでとう御座います。
今年も宜しくお願い致します。
去年末から今現在までで頂いている仕事は
現時点ではまだ書けないものばかりで
何も報告出来る事がないのですが(笑)
年末年始は飲み会だらけで楽しい反面
ただでさえ不規則な生活が更に不規則に…
初対面の方から見飽きた顔まで(笑)
色んな年代のミュージシャン・アーティスト・クリエイター達とお話させて頂いて
経験則でしかわからない様な事は上の方から学んで
それを下に繋ぎながら
勢いとかやる気とか自分の在り方は下から学んで
横の仲間は大切に
何か凄くそういう事を感じた1月でした。
今年は春辺りに女性ボーカリストの方と
全作詞、作曲、編曲、演奏、サウンドプロデュースにMIXまでと
一人でやる事を詰め込み過ぎてるCDがその女性Voのオリジナル曲として出る予定なので(笑)
恐らく配信もすると思うので
気になって頂けたら是非に。
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2015/09/18
Bloom in heart
久々のブログ更新です。
9/25
原由実2ndアルバム「心に咲く花」が発売されました。
嬉しい事に
収録曲の半数近くの楽曲に関わらせて頂いているので
少しそれぞれの曲の事を書いてみようと思いました。
M1「心に咲く花」
こちらはアルバムのタイトル曲になりますが
編曲を担当させて頂きました。
イントロのギターのハーモニクスを録っている時
勝手に脳内で青空が浮かんでいたのですが
MVに本当に青空の描写が出て来て驚きました(笑)
コンセプトや方向性を頂いた上で
聴き手それぞれがどことなく何かに懐かしさと
ただ懐かしむだけではなく
前向きさも感じてもらえたら良いな、というサウンドイメージで制作をさせて頂きました。
M3「In the rain」
こちらは作曲、編曲共に担当させて頂きました。
担当させて頂いた原さんの曲の中で今のところ一番紆余曲折しました。
お話を頂いてから7曲程どばっと作って
提出するレベルに達していると自己判断した曲が
そのうち2曲でした。
で、そのうちの1曲がこのIn the rainでした。
(確か1stライブのBD/DVDのオーディオコメンタリーでも
似た会話をさせて頂いた記憶があります)
こちらはタイアップがコープスパーティ Blood DriveのOP1という事で
コープスのOPと言えば
今井麻美さんで、作曲は濱田Pという鉄板的なイメージがあって
そこに原由実さんが担当するとなった上で
自分が起用された意味や意図を、普段以上にもの凄く考えた制作でした。
サウンドとして
チャーチオルガン(パイプオルガン)やクワイヤは
今井さんのコープス楽曲で既に効果的に使われているので
似た雰囲気を醸し出せてそれらとは違う楽器を考えた時に
真っ先に出たのがチェンバロ(ハープシーコード)でした。
これらの楽器は曲調やシチュエーションやフレーズによって
とても幸せな音にもなるし、荘厳な音にもなるし、恐ろしい音にもなるし
そういった括りだと個人的に思っています。
当初イントロのadd9フレーズはそれで考えていたのですが
やはりどうもゴシックになり過ぎて
原さんぽさからは遠ざかった気がしてしまいました。
そこで
ナイロンギターとスチールギターの音を混ぜ合わせていじって作った音に変えたら
「あ、こっちっぽい」
と思えて、収録されている音になりました。
アコギで弾いてもらう事も考えたのですが
打ち込みの無機質さが冷たくていいのかもしれないなと思い
現状のフレーズと音で着地しました。
M4「Crossover」
こちらは作曲、編曲共に担当させて頂きました。
原さん初のノンタイアップシングルでした。
とにかくご本人にも気に入って頂けて
ファンのリスナーの方にも好きと言って頂ける事が多い曲で
非常に安心しました(笑)
イントロから解放弦を使ったリフものだし
これ以前までのリリース曲達から考えると割と攻めたつもりでしたが
もちろんメロディはご本人に合ったキーレンジで作っていますが
ただそういう理由だけではなく
見事に原さんが自分の曲として歌い上げてくれました。
M11「improvisation」
こちらも作曲、編曲共に担当させて頂きました。
ミステリートのEDタイアップ曲ですが
こちらは、前述のIn the rainとは真逆に非常にストレートに出来た曲でした。
自分が、ただただ好きだと感じる曲を作ったら
それがその時のコンセプトや制作上で求められていた楽曲方向に
上手く噛み合ってくれた感覚がありました。(あくまで個人的に)
因に1stのPlace of my lifeもこれと似た感覚でした。
この曲は、何の御託を並べる事もなくただ単純に直感的に好きです(笑)
(もちろん他の関わらせて頂いた曲も、そうじゃない曲も全部好きですが!(笑))
こちらはMVにもドラムで出演させて頂きました!
M12「キミとの未来」
こちらは白衣性愛情依存症 EDテーマです。
編曲を担当させて頂きました。
初めて原さんのバラードを担当させて頂いた曲でした。
何より作曲が濱田智之さん。
小中学校の頃から名前を見ていた方と
今こうして音楽の仕事をさせて頂いているのだなと
改めて感動した制作でした。
(子供の頃にデビチルの黒とかめちゃくちゃプレイしていました(笑))
編曲していく中で
感情のピークが間奏に来る様なイメージで制作しました。
ゲームをプレイした方が読み進めたストーリーの
喜怒哀楽の思い出がそこで一気にフラッシュバックしてくる様な
そんなイメージでした。
そして!
アルバムに収録されているこの曲は
アウトロまで聴くと原さんのとあるセリフが…
と、
冒頭で少しと良いながら随分と長々と書いてしまいましたが(笑)
もし最後まで読んで下さった方がおりましたら
大変お疲れさまでした(笑)
ありがとうございました!
そして3rdソロライブ「心に咲く花」
東京、大阪共に来れた方は勿論、来れなかった方も
関係者の皆様、そしてご本人とゲスト出演の今井さん
本当にお疲れ様でした!!
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2015/04/18
2015 First,,,
2015年になってもう4ヶ月も経ちますが
このままだと書かずに上半期終えそうだったので
今年初投稿(笑)
1月は冬アニメのEDの編曲を担当させていただいたりとかありましたが
クレジットについて一部から質問して頂いたので書くと
最初、社長が漢字で情報を紹介されていたのでそうしてみたというだけで(笑)
英語と漢字のクレジットの使い分けに特に意味は無いです。
今年に入って
YAMAHAのコンテストでグランプリを頂いたりとか
色々と作曲編曲も担当させて頂いてて、凄く良い感じの年明けでした。
これは最近ですが、某撮影でドラムとして撮影に入った時
その日の監督さんから
それとはまた別件の撮影で女性ミュージシャンのあてが無いとの事で
映像会社のプロデューサーさんに
知り合いの女性ドラマーを紹介する機会があったりとかして
自分も原さんの「intention」のMVの時は少し似たような形で
たまたまドラムだけがまだ決まっていなかった時に
撮影の前に編曲でTDで濱田Pにお会いして、その場で決まるという(笑)
なかなか無い経験というか
そういう運とか縁とかタイミングとかって凄く大事だなと(笑)
その紹介する機会があって、日々解ってはいるつもりでしたが
最近改めて思いました(笑)
運は運なのでもうあれですが
縁は自分次第で繋げていけるものなので
損とか得とかの問題でなく仕事でも私生活でもなんでも
単純に大事にしていきたいですね。
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2014/10/19
Crossover
本日10月29日
原由実さんの5th single「Crossover」が発売されました!
表題曲である
M1.「Crossover」の作編曲・ギター、ベースを担当させて頂きました。
作詞は「風のオーケストラ」でも書かれていた
ワラビサコさんです。
そして今回はリードギターを西尾司氏に弾いて頂きました。
ギターソロで火を噴いております(笑)
原さんのシングル表題曲というと
これまでは
プロデューサーでもある濱田さんと
アイドルマスターの四条貴音名義の方でも曲を書かれている橋本さんとで
作編曲の大先輩であり大御所の方が書かれていたので
流れ的に凄い緊張感といいますか(笑)
1st Album表題の「Place of my life」は
当たり前ですが1stなので前例が無く、それはそれで緊張感がありましたが
とにかくコンペで決まった時点から
個人的に光栄なのと不安がCrossoverしておりました(笑)
ただ、初のノンタイアップのシングル表題曲という事もあって
制作中にご本人からも語る様な勢いで熱い要望と意気込みを頂いたので
そんな原さんの熱も入った楽曲になっていると思います。
トラックダウンの前に
歌録りの時から顔を出させて頂ける機会が何度かあって
個人的に貴重な体験が出来る場だと思っていて
比べ物にはなりませんが
別の現場で自分もサウンド全体やRecのディレクションをする機会があるので
濱田Pのディレクション術を横目でガン見で盗みに行っております(笑)
後、
レコーディングでご本人が歌っているのを何度か聴くと
ライブで気付く事とはまた違う観点で
メロディーに対して気付ける事があったりして
そういう意味でも貴重な現場だと思っております。
濱田さんと原さん、そしてその周りの方々とは
自分は3rdのカップリングの「Blue moon」からで
お会いしてからまだ1年弱なのですが
その間に関わらせて頂ける事が多くて、本当に皆さんに感謝しています。
勿論、そのきっかけを頂いた事務所の社長にも。
何だか思ったより長く書いてしまいましたが(笑)
原由実さん5th single「Crossover」
カップリングには
「この大空に、翼をひろげて CRUISE SIGN」のタイアップ曲の「Dear blue sky」
M3には同じ事務所からL75-3さんが作曲されている「虹色」もありで
素敵な1枚になっていると思います。
是非!宜しくお願い致します!
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2014/09/18
First posting
こちらではTwitterなどで呟ききれない様な
制作に関わらせて頂いた曲のあれこれやら
機材のあれこれやら日常的な事やら
ドラムのことやらライブやらセッションのことやら
そんな感じの事を書いてゆきます。
恐らく頻繁には更新しません(笑)
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2021/09/24
2021.09.24(Fri)梅田 CLUB QUATTRO
亜咲花 2nd Tour Pontoon 〜Make a BIG WAVE!!~
OPEN 17:00
START 18:00
マニュピレーターで出演 (出演後の掲載になります)